『鳥取文芸』は、ひろく市民に文芸作品を発表する場を提供する雑誌です。文芸を楽しみ、言葉を大切に思う市民のために、毎年、12月上旬頃に発行しています。日常生活や自然の中から得た感動やよろこび、旅や交友、夢や研究など、題材は自由。これらを歌や句やエッセーなどにまとめて、下記応募要項をお読みの上ご応募ください。
応募方法
原稿がご用意できたら、いずれかの方法でご応募ください。
下記応募フォームよりご応募いただけます。必要事項をご記入の上、作品データを添付して送信してください。
氏名(ふりがな)、住所、電話番号などのご連絡先をご記入の上、作品を同封してお送りください。※短歌・俳句・川柳は官製はがきの表に住所と氏名、裏面に作品を記入し投函ください。
〒680-0841 鳥取市吉方温泉3丁目701
鳥取市文化センター内
募集要項
応募規定 |
● 一般の部
- 小説…1編 400字×30枚以内
- 評論…1編 400字×30枚以内
- 戯曲・脚本…1編 400字×50枚以内
- エッセー…1編 400字×5枚以内
- 詩…1編 400字×3枚以内
- 短歌…5首
- 俳句…5句
- 川柳…5句
● 小学生の部/中学生の部
- 詩…1編 400字×3枚以内
- 短歌…2首
- 俳句…2句
- 川柳…2句
- ※応募は「一人一部門」(特集は別扱い)、作品は未発表のものに限ります。
- ※ワープロ原稿の場合は、400字を1枚と換算します。(応募枚数を守ってください。)
- ※ペンネーム使用の場合は、必ず本名も明記してください。
- ※コピーをとるため、黒ボールペンか濃い鉛筆でお書きください。
- ※応募原稿は、原則として返却しません。
- ※メールでの応募もできます。
- ※住所・氏名(ふりがな)・電話番号を必ず記入してください。
- ※特集「昭和という時代」に応募する人は、事務局にご連絡ください。
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応募資格 |
鳥取市内はもちろん、鳥取県内に在住もしくは鳥取市にゆかりのある人たち。 一般の部・小学生の部・中学生の部の3部とします。 |
応募締切 |
2015年(平成27年)7月31日(金)必着 |
入賞作品について |
- ・入賞者には、審査後1週間以内に文書で通知し、新聞にも発表します。
- ・入賞/入選作品は、『鳥取文芸』第37号に掲載します。
- ・過去、「鳥取文芸賞」を2回以上受賞された方も応募してください。
- ・小/中学生の部で、多数の応募があり、すぐれた作品が多い学校には学校賞を予定しています。
- ・『鳥取文芸』の表紙画家からの色紙を、希望者(投稿者)の中から抽選で進呈いたします。事務局にお申し込みください。
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審査員 |
- ・小説………新 光江、井上 嘉明
- ・評論………角秋 勝治、木村 禮三郎
- ・戯曲・脚本………松本 健一、五島 朋子
- ・エッセー………手皮 小四郎、山本 薫里
- ・詩………花房 睦子、矢部 公章
- ・短歌………北尾 勲、西尾 憲治
- ・俳句………白岩 敏秀、石山 ヨシエ
- ・川柳………春木 圭一郎、森山 盛桜
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表彰式 |
12月6日(日)白兎会館 |
- ※原則として、応募原稿は返却いたしません。
- ※個人情報は、応募者への連絡などに使用致します。外部に提供することは一切ありません。
◎第37号「鳥取文芸」募集案内(PDF:638KB)
特集ページの応募も同時募集!!
テーマ|昭和という時代
特集は毎号、ふるさと鳥取の元気をめざして、企画し編集をしています。今回も、特集「昭和という時代」に応募していただける方を募っています。戦後70年、昭和という時代から90年、昭和が遠くなりつつあります。いろいろな視角から「昭和という時代」をとらえ、そのイメージ像を表現していただけませんか。『鳥取文芸』見ひらき2ページ。写真または絵をつけていただくと助かります。詳しくは、事務局に電話またはメールにてお問い合わせください。