2019.09.09 更新
今年もたくさんの方からご応募いただきありがとうございました。
特に今号から高校生部門を新設して作品を募ったところ、119名の高校生からの応募があり、編集委員会一同大変喜んでいるところです。また、兄弟で応募してくれた小学生は、おばあちゃんが川柳を趣味とされていてその勧めでこのたび初めて出してみたところ、入賞ということでとても喜んでいるとのことでした。
いずれ劣らぬ力作ぞろいの応募作品でしたが、厳正な審査の結果、別表のように今号の入賞者・入選者が決定いたしましたので、お知らせします。HP用鳥取文芸41号入賞者全覧
なお、応募総数は、一般の部(小説部門13名、評論部門1名、戯曲・脚本部門1名、エッセー部門20名、詩部門16名、短歌部門46名、俳句部門42名、川柳部門51名、合計190名)、小学生の部(詩部門54名、短歌部門30名、俳句部門370名、川柳部門368名、合計822名)、中学生の部(詩部門0名、短歌部門150名、俳句部門241名、川柳部門199名、合計590名)、高校生の部(詩部門2名、短歌部門2名、俳句部門115名、合計119名)、ということでした。
入賞・入選作品は、今年12月1日発行予定の「鳥取文芸第41号」に掲載します。今回の特集テーマは、「今、ここから……」として、県内の各方面の第一線で活躍中の方々に執筆いただきました。併せお読みいただけますと幸いです。